勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
まだ学習指導要領に規定がありませんので、性的マイノリティとかパートナーシップのことだけを取り上げて学習するということはありませんけれども、例えば、小学校の保健の授業では、6年生の心と体の成長という単元で、心と体が不一致である人もいることに触れたり、5年生の体の成長や4年生の自分の体について知ろうという単元の中で、その内容について触れたりしています。
まだ学習指導要領に規定がありませんので、性的マイノリティとかパートナーシップのことだけを取り上げて学習するということはありませんけれども、例えば、小学校の保健の授業では、6年生の心と体の成長という単元で、心と体が不一致である人もいることに触れたり、5年生の体の成長や4年生の自分の体について知ろうという単元の中で、その内容について触れたりしています。
例えば、中学校の家庭科では、私たちの消費生活と環境という単元で消費者トラブルとその対策等の学習をしております。また、市教育委員会では、校長会におきまして、児童・生徒への成年年齢引下げに係ります成年年齢の意義、契約やクレジットカードの仕組み、お酒やSNSとの適切な付き合い方などを楽しく学べる成年年齢引下げ特設ウェブサイト「大人への道しるべ」、こちらの活用について周知をしたところでございます。
◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 現在、学校の授業で放射線等について取り上げているのは、中学2年生の放射線の性質と利用という単元と中学3年生の科学技術と人間、エネルギー資源の利用という単元です。授業の際に、発展的な学習を行う時間的な余裕があれば、先ほど紹介しました副読本等を活用しているという状況でございます。 ○副議長(吉田啓三君) 加藤吉則君。
中学校では、技術科の情報の技術の単元におきまして情報セキュリティーや情報モラルについて学習をいたします。インターネットなどの情報技術がもたらすプラス面とマイナス面を学ぶことを通し、自身が正しく活用できる資質能力を養っております。
◎教育委員会事務局長(渡辺亜由美君) 小学校におきましては、例えば社会科の自然災害から暮らしを守るという単元で、校区内のハザードマップを用いまして、危険箇所の確認、その必要性などを考える授業を行っているところでございます。中学校におきましては、理科の授業で気候変動による自然災害への対応として、ハザードマップなどを活用した授業も行われております。
この推進計画は、校区の園の年長児と小学校1年生のそれぞれ1年間、合わせまして2年間の全ての活動を俯瞰することができる単元配列表になっております。園は遊びを通しての学びの計画が、そして小学校では生活科を中心とした学びの計画が一目で分かる内容となっております。さらには、それぞれの時期に、園と小学校がどのような連携を取るのかということにつきましても明示した表になっております。
現在、各学校では3S学習による授業づくりを基盤といたしまして、教科の本質を踏まえて育む資質・能力を、単元間のつながりあるいは他教科との関連も考え合わせながら明確にするとともに、特に探究的な学習と深く関係します学習の基盤となる資質・能力の育成あるいは現代的課題に対応して求められる資質・能力の育成につきまして、横断的・総合的なカリキュラム開発を進めているところでございます。 以上でございます。
すなわち,1人の先生が同じ教室で2つの異なった学年の科目,単元を指導するという,まさに神業のような授業でございます。保護者におかれましては,複式学級について不安に思っておられる方も少なからずいらっしゃるのではと思っております。 現在,本市では何校が複式学級の授業を実施しているのかをお伺いします。 実は私は,旧大野郡西谷村の寒村で出生し,その村の小学校で複式ではなく複複式学級の授業を受けました。
スピードアップして授業を進めなくてはならないので,机間巡視もできず,子どもが理解したかどうかの確かめは,ここまで分かりましたかの一言のみで次の単元へと進んでいくようであります。子どもは,分かりませんとなかなか手を挙げることはできないのであります。分からないことを分からないと手を挙げることを評価することも大事と思いますが,いかがでしょうか。
プログラミング教育の指導の狙いは先ほど述べさせていただきましたが、学校で行う学習活動としましては、5年生算数の「正多角形」や6年生理科の「電気の利用」など、学習指導要領に例示されている単元で実施するものや、学習指導要領には例示されていないものの各教科の内容を指導する中で実施するもの、また、クラブ活動でプログラミングに興味を持つ児童を対象としたものが考えられます。
それから、市内の中学校におきましては、技術の時間の情報基礎の単元でインターネットのプラス面、マイナス面の学習を通しまして、情報モラルの学習を進めております。 今後の取組としましては、先ほど申しました「ネット社会で暮らすための安全教室」、この冊子につきまして発行しましてから5年を経過しております。
次に、中学校におきましては、家庭科のよりよい食生活を目指してという単元で食品ロス削減の推進について学んでおります。具体的に申し上げますと、食料の受給率が低いにもかかわらず多くの食品が廃棄されている現状を学び、そこから計画的な食品購入や献立、調理方法の工夫など自分たちが実践できることを考える授業を行っているところでございます。 ○議長(川崎悟司君) 桶谷耕一君。
そこで、小学校では、6年生の社会科、わたしたちの生活と政治の単元において、議会の仕事について学びます。また、中学校では3年生の社会科、公民的分野の現代の民主政治と社会の単元において、選挙制度、国会の仕組み、主権者となる意義を学んでいるところでございます。 ○副議長(小玉俊一君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 少し集約しながら質問します。
さらに、学習指導要領に例示された教科・学年・単元等に限定することなく、適切なカリキュラムマネジメントのもとで、各学校の創意工夫を生かしたプログラミング教育が展開されることが期待されます。さらに、教育課程外の学習活動においても、プログラミングに関する多様な学習機会が、児童の興味・関心等に応じて提供されることが望まれます。
例えば今議員御指摘のように、中学校の公民の単元にありますよりよい社会を目指してという単元なんですけれども、その単元におきましては今御紹介いただきました持続可能な開発目標の副教材を用いて探求活動を行っているところであります。
中学校では3年社会科、公民的分野の中で選挙の仕組みと課題という単元の中での授業において主権者となる意義を学んでおるところでございます。 ○議長(川崎悟司君) 片粕正二郎君。 ◆(片粕正二郎君) 私はこの中学生時代から子供たちに学生たちにこの選挙の意義を持たせることが大切だというふうに思いますので、教育長に答弁をしていただいたわけであります。 次に、期日前投票についてお聞きをいたします。
ただ、教材費の中にいわゆるテスト類、も含んでおりますので、中学校が非常に多いのは、いわゆる確認テストというようなテストを年に3回とか4回とか受けます関係上、小学校は単元ごとのテストですし、中学校は教員作成の中間、期末テスト、確認テスト、そこら辺の差がございます。
教科でも森林にかかわる内容が多くの単元や題材において扱われています。小学校5年生の社会科では森林資源の働きを扱うことになっていますし,樹木や森林の特性,林業や環境の問題などは理科や社会科の内容と深くかかわってきています。生活科でも森林が活動の場であるとともに学習の対象にもなっており,こうした教科における森林にかかわる内容の扱いも森林環境教育の全体の中に位置づけて実践してはどうかと思います。
一方、このプログラミング教育でございますけども、小学校の場合、あくまでも通常の教科の中で、例えば理科で電気製品について学ぶ単元とか、算数ですと図形を作成したり、計算をする単元、また音楽では音遊びとか創作活動をする単元、それから、総合的な学習の時間で自分の暮らしとプログラミングとの関係を考えて、この総合的な学習では実際にプログラミング、組み立てるということも実際に、本当に初歩的な段階ですけども、体験しながら
また学習活動においては、例えば、ポップコーンをつくろうという単元を設定し、畑でトウモロコシを栽培し、収穫後、調理に必要なバターや塩などをスーパーで買い物をし、実際に現金を支払い、おつりをもらうなど、自立的な生活に必要な力を育成する生活単元学習を行っています。